ひねくれた人間は捻じ切れてしまう。
こんにちは。ドル千尋です。
お正月に買ったお餅の残りを見て、お正月を思い出す日々が続いています。
年が明けてまだ2週間しか経ってないのに。お正月、なつかし〜〜〜!
ところで、みなさんはひねくれているでしょうか?
…(聞き耳を立てる仕草)…
……そうですよね、ひねくれていますよね!安心しました。
自慢ではありませんが、私は人一倍ひねくれています(性格が悪いとは違うと…思いま…す…)。
自我が芽生えた時*1にはすでにひねくれていました。
中二病とかではなかったです。ただ事あるごとに左目は疼きましたが。闇の力が解放されることはなかったですよ…魔力は一般人には危険ですからね…ヘヘヘ。
話が逸れてしまいましたが、私はひねくれているが故に世の中に対して斜に構えて生きてきてしまったので、ベタなものには嫌悪感があるし、"みんなが好きなものは嫌い"な状態になってしまったのです。
「流行りの曲とか全然わっかんね~★」
「もっとシュールな笑いじゃなきゃ笑えな~いw」
「(同世代に流行っているものを見て)若い子にはこういうのが流行ってるんだ~。」
こんな発言は日常茶飯事です。
私はこの"ひねくれ"のせいで20歳を超えて社会的に大人となった今、生きづらさを感じています。
なにが生きづらいって、小さいことで言えば 老害 頑固老人まっしぐらなこと。
大きいことで言えば、表現したい!と思って何かを制作すると、いつも嫌悪感を示している流行り物の、劣化版の縮小版の劣化版のカスみたいなものしかできないから消してしまって世に出せない、完成させることができないことです。
普通に考えて、流行っているものはその道のプロが流行るように工夫して作成しているんだから当たり前なんですが
嫌っているものよりも劣ったものを誰かに見てもらおう、聴いてもらおう、読んでもらおうって思えなくなってしまうんですよね。
うーん、これはどうしたことか。
頭では理解できていても物心ついた時から斜に構えている己の生き方を変えるのはなかなか難しい。
難しいけれど生きづらい。みんながお互いに認め合うような世界が平和に決まってる。
ん?いや、批判とか逆境があるから発展するのかもしれない!!!
そうだ!1人くらい私みたいな人がいないと世の中の成長速度が鈍化してしまうかも!!
………
…………
……………
この人は反省もせず自分の考えをいいように捉えてしまったために 老害 頑固老人になって、最後にはひねくれすぎて捻じ切れてしまったとさ。
おしまいおしまい。
すみませんでした。
きちんと反省して、いいものはいい!流行っているものは素直にすごい!だって流行ってるんだもん!
ということを意識して 老害 頑固老人にならないよう生きていきます。
それでは、また。さようなら。
*1:中学2年:14歳