使用中の鍵盤紹介。作曲の技術はどこで得るのか。
こんにちは。ドル千尋です。
段々と暖かくなってきましたね。
毎年毎年なんとか四季を生き抜いていますが、いまいち真逆の季節を思い出せずにいます。
真夏ってすごく暑かった覚えがあるけど、暑いってどんな感じだったかな。
今日は音楽作りに興味がありながら1曲も書き上げたことのない私の使用している機材を紹介したいと思います。
演奏するのは好きなのですが作曲となるとまた違う筋肉を使わなくてはならないのでいまいちうまくいきません。誰か教えてください。
そんな私ですが、一応機材だけは所有しています。
宝の持ち腐れです。これから腐る前に使い込んでいきたいとは思っています。
まずはこちら
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「Roland JUNO-DS61」です。
こちらは61鍵キーボードで、シールドでアンプに繋げてもUSBでMIDI入力でも使用できる万能キーボードです。
学生時代にはこのキーボードを携えてDeep Purpleの「紫の炎」のキーボードソロなどを弾いていました。
スペックはこんな感じです。
最大同時発音数:128音
パート数:16パート
プリセット・メモリー *GM2音色を含む。
● パッチ:1200 以上
● ドラム・キット:30 以上
● パフォーマンス:64
そして重量も5kgほどとキーボードにしては軽量!
これだけの音をこれだけの音質で出せるのにこの重量はかなり軽いです。
そして価格もこれだけ多機能なのに100,000円以下!コスパも最高です!
ライヴ用にこのキーボードは本当に重宝しましたが自宅でちょっと音を取りたいとか言った時に引っ張り出すには少し大きいくて億劫になってしまうこともしばしば。
そんな時にはこちら!
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「AKAI mini play」です!
こちらはとにかく軽量で0.75kgと1kgを切っています!
これなら時と場所を選ばず作曲ができる!と思って購入したのですが作曲の才能がなさ過ぎて音を確認するだけのものになってしまっています。。。
今回は使用している鍵盤系の機材を紹介しましたが、他にもベースやインターフェイスなんかもあるのでまたの機会に紹介したいと思います。
一緒に自分の曲も紹介したいので作曲頑張ります。
なんだか真面目な感じになってしまいましたが、このへんで。早速作曲してきます。。。
それでは、また。さようなら。