ドル千尋の文字流し

こんにちは。ドル千尋です。アイコン変えました。

HR/HMブームの再燃を願う

こんにちは。
これまたお久しぶりとなってしまいました。
お久しぶりの今日は自分が好きな音楽について書こうと思います。
前提の情報として、私はそこそこ音楽が好きですが、新しい曲を聴くというよりは、気に入った曲、アーティスト、ジャンルを聴くタイプです。最近は、朝食時や夜のリラックスタイムにapplemusicのプレイリストを漁って、それっぽい曲を誰の曲ともわからずに聴いたりします。流行りには乗れずにいます。

2022年のベスト10

先日テレビ番組で、音楽関係者(プロデューサーとかバンドの人とか)3人くらいが、それぞれ「2022年発表曲ベスト10」を発表していました。
その中のほとんどの曲がエモいというかチルいというかほわっとした、パステルカラーみたいな曲が大半。
2020年代はシティポップのようなLo-Fiな感じが注目されているようです。
私も、休日の朝食時や夜時間にコーヒーを飲みながら読書をするときに聴いたりしていますが、とても心地よくリラックスできる空間を作り出してくれます。いいですよね。

でも!!!!

もっとバンドが!!!ロックバンド!!メタルバンド!!!!が!!
あってもいいじゃないの~!!!!

'70-'80を見てみたい。

ほんわかして、歌詞が抒情的で、そっと歌って。
それもいいけど、男臭くて、楽器!歌!速弾き!シャウト!みたいなハチャメチャなバンドが流行る世界も見てみたいと思ってしまいます。
90年代後半生まれの私はHR/HM全盛期の1970-80年代を現実としてみたことはありません。
でもその後残された音楽たちを聴いて、ひどく心を打たれました。
QueenDeep PurpleLed Zeppelin、Iron Maiden…
私の青春時代を熱く支えてくれた音楽たち。こんなアッチッチな音楽のさらに熱々の全盛期に生まれていれば。聴けたなら。
もうレジェンドたちもお年を召して、亡くなる方もちらほらと。老体に鞭を打たせるのも酷ですよね~。

じゃあ今を再び全盛期に!聴くことしかできないけど。

ということで、激しい音楽が下火となってしまった今、私が全盛期のような盛り上がりを体験できるとしたらそれは”今を全盛期に”できたらいいのでは?と思いついてしまいました。
未来の私が、あのロック全盛期に、メタル全盛期に生きていられたのはよかったよ。と言っていたらとてもアツいですよね。(未来でまた衰退していると言いたいわけではない)

でも私ができることといえば、めっちゃいい~って言いながら聴くことくらい。あとはライヴに足を運ぶとか。
間接的に盛り上げることしかできませんが、HR/HMが盛り上がってくれることを願っています。

おわりに

歴史は繰り返す、とよく言われているので、今すぐにではなくとも私が生きているうちにHR/HMが再度メインストリームになることを願っています。
みなさんも好きな音楽、主流となってほしい音楽などがあればぜひ教えてください。それでは。