ドル千尋の文字流し

こんにちは。ドル千尋です。アイコン変えました。

もしかして、自分って無能?

こんにちは。
年末が見えてきて、勤務している会社にも取引先の企業からお歳暮が届く時期になりました。
私の勤める会社では、特定の個人向けではない大入りのお菓子などは"ご自由にお取りください"システムが採用されているので、たくさんお菓子を食べられて幸せです。

ネガティブと捉えるか。逆にポジティブかも。

さて、本題なのですが、最近私は、題名に書いた通り、自分で自分のことを「無能」だと感じています。
この書き方だと今まで有能だと思っていたような感じですが、そうではありません。うっすら無能だな~と感じていたものがだんだんと濃くなってきていると感じているのです。
特に何があったというわけではないのですが、うっすらの積み重ね、蓄積、ちりつも、堆積、濃縮といった感じでしょうか。
社会人として働き始めてはや3年。やっぱりなんだかちょっと無能が見え隠れしている気がしています。
ここまで書いていてなんてネガティブな人なんだ、と思われているかもしれませんが、かなりポジティブなことだと個人的には思っています。
無自覚な無能、もっと言うと有能と思い込んでいる無能が存在していることを考えると、自覚アリの無能(これもたちが悪いですが、、、)のほうが幾分ましに思えませんか?思えますよね?思えるということにしてください。
ということで無能であることを自覚して生きていくことにしました。開き直りというやつかもしれません。

無能なのは仕事だけ

なぜか自分は無能であるということを高らかに宣言してしまったわけですが、私がずっと無能かというとそうではありません。基本、自分でそのように感じるのは仕事の時のみです。まぁ、みなさんの言いたいことはわかります。仕事の時だけ無能なのがいちばん人に迷惑をかけているって言いたいんですよね?
それは本当にすみません。仰る通り。でも事実なので仕方がありません。ごめんね、一緒に働いている人たち。。。

家では人並み以上に献身的に動いていると思います。当たり前と言えば当たり前ですが、ごみ捨ても忘れませんし、掃除洗濯もしています。エアコンのフィルターも掃除しますし、家をきれいに保つことが苦ではありません。
朝も目覚ましがあればちゃんと起きられますし、休みの日でも仕事の日と同じくらいの時間に起きて掃除などをするほどです。
でも仕事となると、、、うーーん。自主的に何かするという気になりません。現在の仕事に関しては全くストレスもないですし、人にも恵まれていると感じています。でもなぜだか気が進まないというか、やる気が起きないんですよね。自分でもこの状況はまずいと思っていて、意図的に頑張ろうとしてみるのですが、その時は頑張れてもやっぱり長続きはしません。

原因はあるのか。

開き直り、とか言ってしまいましたが本気で悩んでいて、このままではいけないと思っています。
「仕事 やる気でない 原因」とかでググって原因を探してみましたが、どれも当てはまらず。
嫌いな仕事でもなければ心身の疲れもない。人間関係も至って良好ですし、プライベートもとても満足しています。
強いて言うなら仕事を頑張ることで得られるものが想像しづらいことくらいでしょうか。仕事を頑張れば頑張った分だけお給料に反映される、とかだったらもしかしたら頑張るかもしれませんが、それがないことを頑張らない理由にしていいわけがありません。他責思考というのはよくないですからね(と言いつつ頑張れていない)。

みんなはどうなの?

ここまで、自分自身が頑張れていないという話を長々としてきましたが、世間的にはみんな仕事を頑張っている(或いは頑張れている)のでしょうか。
体感、なんだか悶々としていて家事をしている自分と比べると要領も悪いし全力って感じではないな、と感じるので悩んでいるのですが。
でもみんなそうだったところでこのモヤモヤが解消されるわけではないか。。。
おっと、人様に見せる文章の中で自問自答しているなんてよくないですね。
まぁ、よくわからないですが、仕事の環境や内容には満足しているのに自分の気持ちの持ちようで悶々としているのは正直なところもったいない気がしてなりません。そして、もったいないと思っているからこそまた悶々としてしまっているように思います。大変です。

結局

何が言いたいのかよくわからない記事になってしまいましたが、要は仕事を頑張ってバリバリ働いている人がちょっと羨ましいと思っているんだと思います。
そう、結局は努力。勉強。頼られるようになるには勉強しかありません。でも勉強しようとしているのに誘惑に負けてしまったりする自分に腹が立っているのです。結局は自分の問題。
このままゆる〜く無能として生きていく選択もありかもしれませんが、今頑張ってちょっとは社会に貢献できるような人間になりたいな、と思っている私です。
それでは、また。